サラウンドは迫力あるホームシアターを作るための重要ポイントです! そんなサラウンドシステムについて、ちょっと踏み込んだ解説です。

サラウンドシステムとは

 ■サラウンドシステムとは映画に命を吹き込む音響システム

サラウンドシステムで最も一般的なのが5つのスピーカー、1つのサブウーハー、それを制御するアンプで構成される『5.1chサラウンド』です。

BASE-V20X by onkyo

BASE-V20X(この画像はonkyoに提供して頂いています)

サラウンドシステムは映画をよりリアルに、ド迫力にするために作られた音響システムです。

私には「映画館でド迫力に感動した映画が、自宅で観たらイマイチに感じた」なんて経験がありますが、同じ経験のある方も多いのではないでしょうか?

最近、私はそういう経験をすることがパタッとなくなりました。

その大きな要因は”サラウンドシステムを導入したこと”だと感じています。 ”サラウンドシステムの臨場感あふれるサラウンドが、映画館で感じた迫力を甦らせてくれている” サラウンドシステムを導入した今、大げさでなく思うようになりました。

サラウンド(surround)の意味”まわりを取り囲むこと”と合わせると、 サラウンドシステムとは視聴者を取り囲むように音を出し、リアルさや迫力を演出し、映画に命を吹き込むシステムといっていいでしょう。

 それを実現するために作られたのが、ドルビーデジタルやdtsといった5.1ch以上の方式です。

5.1chとは

 ■5.1chはサラウンド方式の一つ

ホームシアター、サラウンドシステムでよく出てきますが、『5.1chってなに?』って方も多いでしょう。私もよく分からずに困りました。^^;

『5.1ch』っていうのは簡単に言うと5つのスピーカー(5)と1つのサブウーハー( .1)で構成されるサラウンド方式のことで、前後左右から音声が出るので、非常に臨場感があります。

ステレオを想像していただけるとわかり易いのですが、ステレオは2つスピーカー(2ch)で、物が左右に移動する音を表現しています。5.1chはスピーカーが5つになり、それぞれが独立した音声を出力するので、立体的で臨場感あふれる演出が可能です。

5.1chの他に7.1chや9.1chという方式もあります。(7.1chだと7つのスピーカーが必要になります)

実際にスピーカーを配置すると次の『スピーカー配置イメージ』のようになります。

スピーカー配置イメージ

 ■5.1chサラウンドシステムのスピーカー配置イメージ

5.1chサラウンドシステムのスピーカー配置イメージです。

スピーカーが5台、サブウーハーは1台の構成になります。

以下がもっとも理想的とされるスピーカー配置角度です。

5.1chのスピーカー配置イメージ

 ■7.1chサラウンドシステムのスピーカー配置イメージ

7.1chサラウンドシステムのスピーカー配置イメージです。

スピーカーが7台、サブウーハーは1台の構成です。

以下がもっとも理想的とされるスピーカー配置角度です。

7.1chのスピーカー配置イメージ

サラウンドシステムの動き

 ■サラウンドシステムの動き

サラウンドシステムは

【1】アンプ(AVセンター)
【2】スピーカーシステム

でなりたっています。

【1】
DVDプレイヤーなどから音声データを受け取り、アンプで解読しデジタル信号からアナログ信号に変換し、

【2】
アナログ信号をチャンネル別に振り分け、スピーカーから音声を出力します。この時、全てのスピーカーから同じ音を出すのでなく、音量や音を出すタイミングを微妙に変化させたりすることで、スピーカーの設置されていない場所(例えば真後)などからも音が出ているように感じさせています。

 以上の動作をスムーズに行い、効果的なサラウンドを実現するために『ドルビーデジタル』『dts』といったサラウンド方式があります。サラウンド方式については別ページで詳細を説明します。





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