リビングホームシアターに必須のケーブル隠しをご紹介します。これをやるのとやらないのではホームシアターのかっこよさは大違い。それに、やれば家族にも喜ばれますよ^^

モールを使ったケーブル隠し

■ケーブルモールを使ったケーブル隠しの流れ

モールでケーブルを隠す方法の流れを簡単に説明します。

・ケーブルを這わす経路を決める
・距離を測る
・ケーブルモールを購入
・ケーブルモールを取り付ける

たったこれだけです。
非常に簡単なのに効果は高いので、是非やってみて下さい。

因みにケーブルモールってこんなやつ↓です。

ケーブルモール

フタを開けた上体のケーブルモール。

裏から見たケーブルモール

モールの裏には両面テープが付いている。

では、以降から詳細を説明していきます。

■ケーブルを這わす経路を決める

 ■ケーブルが目立たない経路

ケーブルを這わす経路を決めます。これを決めないことには、モールの必要な数もわかりません。 ケーブルの経路を考える上で大事なことは、

・目立たない
・生活の邪魔にならない

の2つの条件。

この2つの条件を満たすことで、ケーブルの目立たないキレイ部屋と、スタイリッシュなホームシアターを両立させることができます。

目立たなくて、生活の邪魔にならないケーブル隠しに適した場所はこんなところです。↓

・物陰、何かの裏
・縁
・目線より高い場所

以降で詳しく説明していきます。


 ■ケーブル隠しに適した場所 ”物陰、何かの裏”

"物陰、何かの裏"は、説明するまでもなく目立たない場所ですね。
具体的には、柱や梁、棚など裏、家具やカーテンレールの物陰などです。

梁の裏は絶好の場所

梁の裏にケーブルを通していますが、正面からは見えません。

裏から見るとケーブルモールが見える

裏から見るとちゃんとケーブルモール(赤線部分)を貼り付けてあります。

目立たないだけに、「モール無しでもいいかな?」なんて思いがちですが、そんなところほど、 ふと目に付いた時に、気になったりします。 ケーブル剥き出しだと、埃も溜まりやすいので、衛生面からもケーブルモールを使うことをお勧めします。

キッチンカウンターの裏も

キッチンカウンターの裏にも・・・。

裏から見るとケーブルモールが見える

裏はこんな感じです。

 ■ケーブル隠しに適した場所 ”縁”

物陰ほど適してはいませんが、現実的にはコチラの方が使う箇所は多いでしょう。 具体的には窓の木枠や、壁の隅、幅木(床と壁の見切り材)などです。

幅木にケーブルモールを付ける前

ケーブルモールを付ける前。

幅木にケーブルモールを付けた後

モールを付けても意外と目立たない。

幅木部分でケーブルモールを使う場合は、床ではなく、幅木にケーブルモールを接着します。 床面に貼り付けると、踏んでしまう可能性もあり、隅とは言えやはり邪魔になってしまうからです。 ケーブルモールの色はできる限り同系色を使うと目立たなくなります。

ケーブルモールは一般住宅で使われる基本色は用意されていますが、もし幅木などに合うケーブルモールが見つからなければ、 壁の色に合わせるのもひとつの方法です。

 ■ケーブル隠しに適した場所 ”目線より高い場所”

ケーブルできる限りは、物陰などを通したいところですが、 アンプからスピーカーまで、ケーブルを伸ばすとなると、壁面や天井を這わす必要も出てきます。
そんな時は、できる限り目線より高い場所を通すように意識してください。
壁面を通っていても、目線より高ければ、意外と目立ちません。

部屋に入るときの目線

私が部屋に入るときの目線。

上を見るとスピーカーがある

上にはスピーカーがあるが視界に入らない

 ■目立たない場所を念頭に経路を決める

以上のようなケーブルが目立たない場所を選んで、配線の経路を決めましょう。 これが決まれば、次は距離を測ってどれだけケーブルモールが必要か調べましょう。

■距離を測る

ケーブルの経路が決まったら、次は距離を測ってモールの必要個数を調べます。

距離を測るには、スケール(メジャー)を使います。スチール製のスケールが便利です。

スチール製のスケールは便利

手の届かない高さでも、自在に曲がるので簡単に測れる。

スチール製のスケールは便利

手の届かない場所でも、先のフックに引っ掛ければ簡単に測れる。

場所により違う色のケーブルモールを使う場合は、色ごとに必要な長さを測りましょう。 私はこれを失念して、2度手間になってしまいましたので念のため・・・^^;

ケーブルモールの必要な長さがわかったら、今度は購入です。

■ケーブルモールを購入する

ケーブルモールの必要な長さがわかったら、今度は購入です。 ケーブルモールはホームセンターなどで売っています。 近くのホームセンターに目当ての色が売っていなければ、ネットでも購入可能です。 ケーブルモールはあまり継接ぎが多いと見た目がよろしくないので、余裕を持って多目に買って置くといいでしょう。

■ケーブルモールを取り付ける

ケーブルモールの取り付けは至って簡単で、裏面にある両面テープで貼り付けていくだけでOKです。 ただ、埃や汚れがあると、両面テープの粘着力が落ちる場合があるので、貼り付け箇所を良く拭いておきましょう。

ケーブルモールの長さを調節しなければいけない場所もあります。 この場合にはケーブルモールを適当な長さに切ってください。 ケーブルモールは、普通のハサミでも切れますが、断面が汚くなります。 キレイに切りたい場合は熱したカッターナイフで切ると、簡単にキレイに切ることができますよ。ただし火傷しないように注意してください。

カッターの刃を熱する

コンロやライターでカッターの刃を熱する。火傷しないように注意!

熱したカッターでモールを切る

熱したカッターでモールを切る。簡単にスイスイと刃が入っていきます。

あとは、ケーブルモールを取り付けていくだけです。
ケーブルモールを両面テープで貼り付けたら、あとはケーブルを収納してフタを閉じて完成です。

モールにケーブルを収納

ケーブルモールにケーブルを収納。

モールにフタをする

ケーブルモールのフタを閉める。





楽天のホームシアター特集!